ニュースリリース

「住まいのすべてを、スマートに。」のスローガンのもと、国内1,000店舗、アジア50,000店舗を目指すハウスドゥは、アジア展開の足掛かりとして、2019年2月にタイ王国に現地合弁会社H-DO社を設立し、2022年5月にマスターフランチャイズ契約の締結及びフランチャイズ展開を開始。今年3月にタイ王国におけるフランチャイズ加盟第1号店がオープンいたしました。初のタイフランチャイズ加盟店は、現地でリフォーム事業を展開する日系企業で、そのオープンを記念し、2023年5月25日、東京会場とオンライン生配信で「タイ進出不動産フランチャイズセミナー」を初開催いたしました。オンライン視聴も含め57名の経営者にご視聴いただきました。

代表の安藤からは、「タイの不動産事情は日本の40年前のような状況で、中古マーケットがブルーオーシャンであることに気づき3年前から買取再販事業をスタートした。タイは宅建業法のような法令もなく、資格制度もない。しかもプレイヤーがいないので、反響が取りやすく、利益確保がしやすいマーケットである。半面、外資規制や言葉の壁の問題、人材育成など、一から課題を解決する必要はあるが、それを加味しても大チャンスであり私たちがチャレンジする価値がある。私たちがアジアの不動産業界を良くして、アジアNo.1の不動産チェーンにしていきたい」。と、タイをはじめとしたアジア諸国での展開の可能性とその戦略についてお話しさせていただきました。

その後、現地法人H-DO (THAILAND) Limited 代表の村田からは、タイの買取再販市場が好調な理由や、相場のデータとハウスドゥの仕組みであれば、不動産未経験者でも育成して成果が上がっていることを取引事例を交えて紹介させていただきました。

業界を変える！　ハウスドゥのアジア展開に引き続きご期待ください。